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うふふ、Lさんに素敵な殺し屋設定な快新小説を頂いてしまいました~vv
Lさん本当にありがとうございましたー!///(私信)
こんな感じで最近脳内が殺し屋快新でいっぱいの理人です、こんばんは!
だってこんなにたくさんの素晴らしい殺し屋な快新を読んでしまったら
妄想が止まるはずがありませんよー!!゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
あああ、皆様本当に素敵過ぎです(*´ω`)
あんまりにも萌えたのでうっかりTOP絵を変えてみました。
・・・自分の絵だと全く萌えません(´・ω・)
ってか新一さん流血です。
血が苦手な方ごめんなさい・・・(ここで言うなよ)
あ、でもあれは怪我をしたのではなく返り血なのです。
やっぱり「殺し屋」設定ですから血は必須かなぁと・・・(笑)
しかしあの絵、最初は二人ともプロの殺し屋さんな設定で描いてたのに
いざ完成してみると何だか別の設定が思いついてしまいました。
殺し屋をしている快斗がある日新一を拾い、そして自分のパートナーにするために
新一を殺し屋に調教仕立て上げる・・・みたいな設定(笑)
ちなみに拾われた当初、新一は全く笑いません。ほとんど表情が無い感じ。
快斗は最初面白半分に拾うんだけど、段々惹かれていって最後には手離せなくなるのです。
まあウチは快→新が大好きな快新サイトですから、これはもう当然の設定ですよねvv(笑)
新一の方も最初は人形みたいだったのが快斗と共に過ごす事によって
段々感情を表すようになっていって、時々見せる柔らかな表情に
快斗はめろめろ(爆)になっていくのですよ。
今回のTOP絵はこの設定でいくとまだ出逢って間もない頃の二人でしょうか。
まだ恋愛感情よりも好奇心の方が強い快斗と、感情のほとんど無い人形みたいな新一。
**********
「初めてにしては上出来だったぜ?」
言われた通りにターゲットを始末した後、汚れてしまった服や手をどうしようかとぼんやり考えていると声をかけられた。
振り向いて見るとそこには自分を拾った男――黒羽快斗が笑みを浮かべて立っていた。
「まあ返り血浴びちゃったのは減点だけど、初めてじゃ仕方ねーよな」
「・・・」
言いながら快斗は此方へと歩いてくる。
確かに今の自分は血でべとべとになっていて不快な気分だが・・・それだけだ。
ヒト一人を殺した事に対して何の感情も湧かない。
「で、感想は?」
「・・・別に」
「ふーん・・・」
傍まで来た快斗は新一の顎に手をかけて上を向かせ、返り血が付いた無表情な顔をまじまじと見つめた。
白い肌に真っ赤な返り血、そして何の感情も浮かべていない澄んだ蒼い瞳。
とても綺麗だった。
今まで快斗は誰一人として傍に置いたりせず、常に独りで自由気ままに生きてきた。
それはそれで楽しかったが、やはりたまには違う刺激が欲しくて。
――どうせ傍に置くならこんな風に綺麗な者が良い。
それにまだ拾ってそう時間が経った訳ではないが、そんな短時間でも新一の頭が切れるということが十分判ったし、先程の初仕事の様子を見てもこれから仕込んでいけば十分快斗のパートナーとしてやっていける程の腕になるだろう。
きっとそこら辺のプロの連中なんて目じゃないくらいの殺し屋になることは間違いない。(もちろん自分には適わないが)
「良いぜ、合格だ。これからよろしくな新一」
「・・・」
手を差し出すと新一は微妙に嫌そうに顔を歪めたが(このやろう・・・)、それでもちゃんと握り返してきた。
(まあ、飽きたらまた捨てれば良いだけの話だし)
これからの生活を思い、楽しくなりそうだと快斗はひっそりと笑った。
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キミが飽きるわけが無いじゃないか快斗クン(爆)
という訳でなんちゃってパラレル快新でした(笑)
最後快斗が冷酷な人間っぷりを披露しちゃってますが、
このサイトで快斗が新一に飽きるというコトは天地がひっくり返ってもありえませんので(笑)
ウチの快斗は何があっても新一らぶなのです(*´ω`)vv
もちろんそれは新一も同じですがvv
しかし久しぶりにちゃんとお話を書いた気がするなぁ(オイ)
おかしなところがあっても見逃してやって下さいませ・・・|ω・`)コソーリ