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以前仙界伝弐の感想を描いたとき、「自重した方がいいですか?」的なことを聞いてみたんですが、特にそういう意見も無かったのでこれは自重しなくても良いんだな!と思ってうっかりまた描いてしまいましたw(特に賛成意見も無かったけどね!)
ということで画像は仙界伝より。
とりあえず仙界伝弐の方は大体クリア出来たので、今度は前作の仙界伝をプレイする事にしました。
弐は原作終了後の話という設定でしたが、今回プレイする無印の方は原作より少し前の話という設定です。
つまり太公望が元始天尊に封神計画を授かる前というコトですね。
主人公はオリジナルキャラクターの呂雄。
太公望の弟弟子で、見た目はあのシスコン・・・いや失礼、あの燃燈道人にそっくりです。
当時封神演義が連載中だったときに燃燈道人が初登場したときは本気で「ゲームのキャラが登場したー!Σ(゚Д゚)」と思ったほどそっくりですw
二人が似ている理由は一応伏せておきますが、理由が分かった時は「なるほどな〜」と思いました。
このゲームは原作よりも時間軸が前と書きましたが、ゲームを進めていくうちに原作に時間軸が追いついてちゃんと封神計画が始まります。
原作では太公望の視点で話が進みましたが、このゲームでは呂雄の視点で話が進められ、いわゆる原作の封神計画の裏側的な話が見れるのです。
色々なところで原作と繋がっているので原作を知らない人には「?」な内容かもしれませんが、原作を知ってる人にはすごく楽しめる内容です。
と、紹介はこれぐらいにして、現在は元始天尊に依頼されたので人間界で宝貝探しをしております。
その途中で原作おなじみのキャラに出会って仲間にすることが出来るのですが、まずは太公望を仲間にする事が出来ましたヾ(*´∀`*)ノ
仲間にする順番は特に決まってないのですが、やっぱり一番最初は太公望が良いのでw
でもこのときまだ太公望は打神鞭をもらってないのでぶっちゃけ弱(ry
・・・こ、これから強くなるんだよね太公望!(爽笑)
そして現在は楊ゼンを仲間にするために頑張っております。
とある村に供えてあった神鏡が何者かに盗まれてしまうのですが、偶然その村にいた楊ゼンに自分の代わりにその神鏡を探して欲しいと言われます。
その時楊ゼンは元始天尊に依頼されて探していた宝貝の一つ・《泰山権》を持っていたので、その宝貝を呂雄に渡す交換条件ということです。
で、↑の漫画はその神鏡を見つけた後、楊ゼンのところへ持って行った時に行われる会話の一部です(前置きが長い)
その村では神鏡に触ると罰が当たると言われているのですが、それはその神鏡が実は《照妖鑑》という宝貝だったからなのです。
普通の人間が宝貝に触ると精気を吸収されてしまうので、そう言われるようになったらしいです。
神鏡に触って自分に罰が当たるのがイヤだからって何食わぬ顔をしてさらっと呂雄を身代わりにする楊ゼンさん。
うん、貴方はそういう人だよね・・・!www
きっと彼はこの会話をしたとき超良い笑顔だったと思うんだ!
そう思ったら描きたい衝動が止められなくなってしまったので描いてしまいました。
こんなに長い説明がないとまったくもってさっぱりな漫画ですみません。
しかも字が読みにくいうえに宝貝がショボすぎてすみません。
えっと、こう、雰囲気で分かって頂けたら嬉しいですw
また何か描きたくなったら描くと思います。
「ネタバレすんな!」とか何か意見がありましたらどうぞです。
「もっとやれー!」とか言われたら調子に乗って頑張ります^^
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